五十嵐昌平先生が第159回日本消化器内視鏡学会東北支部例会にて優秀演題賞を受賞しました

2017/07/01 お知らせ

6月30日、7月1日、岩手医科大学消化器内科消化管分野の松本主之教授、中村昌太郎准教授のご企画により第203回日本消化器病学会東北支部例会(松本主之会長)、第159回日本消化器内視鏡学会東北支部例会(中村昌太郎会長)が盛岡市で合同開催されました。
学会の企画の第15回プレナリーセッション「目指せ!消化器内視鏡専門医」で五十嵐昌平先生(青森県立中央病院消化器内科出向中)が「経口胆道鏡(Spyglass DS)にて診断し得た遺残胆嚢管十二指腸瘻の1例」を発表され、優秀演題賞に選ばれました。
また、同じく県病消化器内科の先生方の御指導にて県病初期研修医の森川友樹先生も「内視鏡にて急激な肉眼型の変化を観察し得た直腸原発バーキットリンパ腫の1例」を発表し、優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます!
また、県病消化器内科のスタッフの先生方の御指導に感謝いたします。他の講座の先生方もどんどん発表していきましょう。