「当講座がPOEM成功!」の記事が陸奥新報に掲載されました

2017/08/02 お知らせ

7月21日に北海道・北東北で初めて食道アカラシアに対する「経口内視鏡的筋層切除術(POEM)」が当診療科で行われました。
この治療法は、2008年に昭和大学の井上晴洋教授が開発し、当講座の立田先生が昨年昭和大学に国内留学して研修し習得した技術です。
従来の治療法に比べて患者さんへの体への負担が少ない治療で、周辺地域患者のニーズに応える治療法として期待されます。
この記事が平成29年8月2日の陸奥新報に掲載されました。
立田先生には症例を重ねて頑張っていただきたいものです。期待しています。